2024/06/12 18:00

突然ですが、皆さんは家でTシャツをどのように収納していますか?
ハンガーにかけていますか、それともたたんでいますか。
Tシャツは身近で手軽なファッションアイテムで着用頻度が高い分、洗濯回数も多くなり、劣化も早くなりがちです。
だからこそ、お気に入りのTシャツ、思い出のTシャツ、高価なTシャツは、長く愛用できるように大切に扱いたいものです。
Tシャツを長持ちさせて、長く着るためには、収納方法がとても大切です。
まずはハンガーにかける方法とたたむ方法のメリットとデメリットを知っておきましょう。
目次
Tシャツをハンガーで収納するメリットとデメリット
Tシャツをたたんで収納するメリットとデメリット
まとめ
Tシャツをハンガーで収納するメリットとデメリット

ハンガーで収納するメリット
1. シワにならない
シワがないのでアイロンがけの必要がなく、すっきりかっこよく着ることができる。
2. 収納が簡単
ハンガーにかけるだけなので、たたむよりも手間がかからない。
3. 見た目が良い
洋服屋さんのようにおしゃれで見栄えが良く、探しているTシャツが見つけやすい。
ハンガーで収納するデメリット
1. 襟が伸びてしまう。
2. 肩にハンガー跡がつく。
3. Tシャツ自体の重みで生地が伸びる。
4. ホコリが付きやすい。
Tシャツをたたんで収納するメリットとデメリット

たたんで収納するメリット
1. 型崩れを防ぐ
ハンガーで収納すると発生する、Tシャツの襟部分が伸びたり、肩にハンガーの跡がついたり、Tシャツ自体の重みで生地が伸るなどの型崩れが起きなくなる。
2. コンパクトに収納
Tシャツはたたむととても小さくなるので、場所を取らずに収納・整理できる。
たたんで収納するデメリット
1. シワが出やすい
折りたたんで収納するため、折り目にシワが寄りやすい。
2. 収納が面倒
たたまなければならないので、ハンガーにかけるより手間がかかる。
まとめ
Tシャツの収納方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。
Tシャツを長持ちさせて着るということを第一に考えるならば、多少手間がかかっても、たたんで収納する方が良いかもしれません。
次回はTシャツをより簡単により手間をかけずに、たためる方法をご紹介します。
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